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NEXTの根幹

幼少から野球をはじめ、中高では野球部で甲子園を目指した。遠田は野球が好きで、いまも休みの日には自ら創設した草野球チームで野球を続けているほどだ。

大学進学を機に、札幌に出た。
自らチャレンジしてきた夢に、今度は教師としてチャレンジしたい。 そうして、彼は教師を目指しはじめた。

大学の教員養成課程の中で、代表の竹林と出会う。ゼミの中での論戦の中心はいつも竹林と遠田だったという。そうして2人が意気投合するのは自然な流れだった。
竹林は私学へ、そして遠田は公立学校へ。それぞれが公私に分かれて教育現場を知る、そして合流して自分たちで理想の教育の場をつくる。
それが、彼ら2人のプランであり、NEXTの源流である。

遠田は、赴任した公立中学校で生徒や保護者から絶大な指示を受けた。持ち前の明るいキャラクターはもちろんのこと、苦労をいとわず生徒のために奔走した。一人ひとりの習熟度に合わせたプリントを用意したり、当時は珍しかったアクティブラーニング型の授業は大変な人気だった。周囲のクラスと平均点を20点以上離してしまうほどの指導力で、ますます子どもたちはファンになっていった。

その後、惜しまれながらも退職し、株式会社アスクリエイトの創立メンバーとして参画。いまのNEXTの礎を築いてきた。

いまでは、NEXTの教務部長として、NEXT全体の教務レベルの向上に力を注いでいる。いまも、これからも、NEXTの教務の根幹には、遠田の熱い想いが流れている。