NEXT中学部
NEXT中学部は集団指導×個別指導のハイブリッド式教育支援サービスです。
集団指導のデメリットを解消するために個別指導日を設けています。
NEXTの教育システム
より学習効果が高い指導方法を採用
NEXTでは、2020年に国が公立学校への導入を目指している、能動的な学習方法「アクティブ・ラーニング」をいち早く導入しています。すでに、教育に力を入れる私立学校を中心に導入されているこの方法は、これまでの学習方法と比べても、大幅に学習効果が高いことがわかっています。
※アクティブ・ラーニングは中学部にて導入
「忘却」を徹底的に防ぐ
エビングハウスの忘却理論では、1日経つと学習内容の74%がロスするということがわかっています。そこでNEXTでは、この「忘却」に着目し、毎週の授業や、週次テスト、月例テスト、講習会など、学習内容を忘れかけているタイミングで再度復習するよう、プログラムを組んでいます。そのため、学習内容がより定着しやすいのです。
※週次テスト、月例テストは中学部のみ
2つの動機づけがあるから、楽しく学べる
NEXTでは、勉強の内容そのものを楽しくする授業はもちろんですが、より勉強したくなる動機(外発的動機)をつくるために、「ポイント・プログラム」を採用しています。授業での発言や発表、宿題など、勉強すればするほどポイントが貯まっていき、素敵なプレゼントと交換したり、月謝の割引に使うことができます。
時間割や休み時間にも理由があります
NEXTでは、授業の学習効果を高めるため、時間割や休み時間の一つ一つに科学的な根拠があります。学習内容がよりスムーズに記憶されやすいような教科の組み合わせや、学習者の能率が高まるような休み時間の設定方法など、すべてに教育のプロとしてのこだわりがつまっています。
週3回+個別指導日で、徹底的にフォロー
NEXTでは、週に1度個別指導日を設けています。集団指導だとついていけるか不安という方でも、わからない内容は個別指導日(参加任意)で徹底的にフォローできるため、安心です。また、ニガテ分野の克服のための個別フォローも可能です。NEXTには、10万種類の問題を出力できる教材データベースソフトを導入しているため、ありとあらゆる問題に対応できます。
※個別指導日の利用は中学部のみ、小学部は最大週2回
高効率な勉強を支えるスタディ・プランナー
NEXTでは、全員に「スタディ・プランナー」というファイルをお渡しします。プランナーの中には、学習計画表や、宿題のチェック表、ご家庭との連絡記録、各教科のCan-doリスト(達成目標リスト)など、NEXTの勉強を高効率にする秘密がたくさんつまっています。
※Can-doリストの提供は中学部のみ
NEXT自慢のキャリア教育プログラム
NEXT中学部では、週に1度15分間のプログラムとして、キャリア教育を体系的に行う「Career Design Program(キャリア・デザイン・プログラム/略称:CDP)」を実施しています。仕事を模擬体験させながら、直近で勉強した内容がどのように実社会で使われるのか体験させたり、適性を見ながら自分にあった職業を探したり、答えの無い問題に対する答えをこれまでの学習内容から導き出したり、と勉強する意味や理由を実感させることが最大の目的です。進路に関する情報提供も早くから行うことで、「勉強のモチベーション」を高めます。
※Career Design Programの実施は中学部のみ
NEXTの国語
マーキング式読解法
NEXTの国語では、文章を論理的に理解できる力を育むため、問題文にマークを付けながら読み進める「マーキング式読解法」を採用しています。国語という教科は一般的に、解法を学ぶ機会が少ない教科ですが、NEXTでは解き方を伝え、実践することで、難しい文章も理解できる読み方を身につけていきます。
国語知識も日常的に指導
NEXTの国語では、毎回の授業で漢字や慣用句などの国語知識に関する問題を扱います。また、宿題として出題し、週次テストで確認することで、確実な定着を目指します。
読書習慣を育む「読書マラソン」
読書習慣のある子どもは、読書習慣のない子どもと比較して、学力が高いことがわかっています。NEXTでは、もっとたくさんの本との出会いを応援したいという想いから「読書マラソン」を実施しています。読書マラソンは、自宅で読書をしたら感想文を記入して提出することで、景品と交換できるポイントをゲットできる仕組みです。
NEXTの数学
レクチャー&問題演習の高速サイクル
NEXTでは、新しい学習内容に合わせて、ポイントを整理して解法をレクチャーし、すぐに問題演習というサイクルを繰り返し実施していきます。得意な生徒は、レクチャーの時間も問題演習に振替えて、どんどん先に進めていきます。
学び合い
NEXTでは、いま注目の教育手法「学び合い」を導入。数学を中心に実施しています。わからない問題は、解法を見て再度チャレンジ、それでもわからない問題は、トレーナーや、すでに該当範囲をクリアした生徒に聞いてもOK。「学び合い」を導入しているから、集団指導の学習塾でありながら、数学においては個別フォローをしながら進めることが可能となっています。
NEXTの社会
なぜ?を考えるから、記憶できる
社会科がニガテというケースの多くは、単に重要語句を暗記しようとしているからです。NEXTでは、なぜその事実・結果が生じているかという背景を、ワーク形式で答えを考えながら学びます。そのため、重要語句が大きなまとまり(チャンク)として記憶できるため、より多くの内容をより確実に記憶できます。
豊富な問題演習
NEXTでは、通常授業で使用するワークに加え、教科別問題集、教材出力システム、10万種の問題を提供できる教材データベースなど、たくさんの問題をご用意しています。授業においても、レクチャー後に繰り返し問題に触れることで、理解の定着を促すとともに、総合問題など高度な出題形式への対応力を高めます。
NEXTの理科
仮説実験型授業でアクティブに学ぶ
理科は発見に満ちた科目です。私たちの生活との接点も多く、理科の授業ではそうした実生活との接点から学問的な内容を理解していく、仮説実験型の授業を展開しています。社会と同様、アクティブ・ラーニング形式で学ぶため、楽しみながら学ぶことができます。
デジタル教材で視覚的に理解できる
NEXTでは、全キャンパスに最新式のプロジェクターを導入しており、映像を補助的に使いながら、視覚的に理解できる授業を展開しています。実際に視聴覚教材を使用した授業のほうが学習効果が高いこともわかっています。プロジェクターを導入することにより、板書にかかる時間を軽減でき、授業の中でより多くの内容をレクチャーすることが可能です。
豊富な問題演習
NEXTでは、通常授業で使用するワークに加え、教科別問題集、教材出力システム、10万種の問題を提供できる教材データベースなど、たくさんの問題をご用意しています。授業においても、レクチャー後に繰り返し問題に触れることで、理解の定着を促すとともに、総合問題など高度な出題形式への対応力を高めます。
NEXTの英語
使える英語につなげるための「文法」指導
中学校では、「コミュニカティブ・アプローチ」という、言語の活用の機会から自然に英語を習得するという教育理論をベースにして指導が行われています。しかし、母国語と比べ圧倒的に使用時間が短い「英語」は、学校の英語の授業時間の中で使用するだけでは習得に至るには程遠いのが現状です。まして、入試や定期テストでは、文法をベースにした問題が依然として多いのが現状です。
NEXTでは、使える英語の習得のために、「あえて」文法の指導も体系的に行い、わかる、自信が持てる科目にします。
ASL(第二言語習得理論)に基づいた指導
NEXTの英語は、ASL(第二言語習得理論)をベースに設計されています。そのため、文法事項の習得においても、複数の英文を読み、そこから法則性を自ら発見し、整理するというアプローチで学習を進めます。英語の習得のためには、とにかく英語にたくさん触れ、英語のシャワーを浴びることが近道です。
単語力を鍛える
英語の長文問題がニガテという場合、多くは単語力が不足していることが原因となっています。わからない単語が出て来ることで、物語の意味が読み取れなくなり、高配点の問題をごっそりと落としてしまうのです。そのため、NEXTでは週ごとに課題英単語を設定し、毎日継続して学習させます。週次テストで理解を確認し、単語数を着実に増やしていきます。
NEXT小学部
NEXT小学部は個別指導・自学自習方式の教育支援サービスです。
NEXT小学部では、中学部で「学び直し」の機会がなく、すべての科目の基礎となる「国語」と「算数」に特化して指導しています。
※小学6年生の先取り学習は「国語」の代わりに「英語」を指導いたします。
NEXTの教育システム
「先取り学習」でスタートダッシュ
NEXT小学部では、小学6年生より中学校での学習内容を先取りして学ぶ「先取り学習」を行っています。先取り学習をすることで、中学校での学習内容の急増に備えることができ、1学期定期テストでのスタートダッシュを目指します。
中学進級に備え、確実な定着を目指す
NEXT小学部では、中学校段階でのつまづきにつながる小学校段階のあいまいな理解やニガテを徹底的につぶしていきます。そのため、取り組む課題は個人の理解度・ニガテに合わせた無学年進級式の教材です。小6であっても、ニガテが全学年の配当内容にある場合には遡り学習を、小4であっても得意な科目は小6の内容に進んで学習をできるため、自分の力に合わせてぐんぐん力をつけていくことができます。
2つの動機づけがあるから、楽しく学べる
NEXTでは、勉強の内容そのものを楽しくする授業はもちろんですが、より勉強したくなる動機(外発的動機)をつくるために、「ポイント・プログラム」を採用しています。授業での発言や発表、宿題など、勉強すればするほどポイントが貯まっていき、素敵なプレゼントと交換したり、月謝の割引に使うことができます。
高効率な勉強を支えるスタディ・プランナー
NEXTでは、全員に「スタディ・プランナー」というファイルをお渡しします。プランナーの中には、学習計画表や、宿題のチェック表、ご家庭との連絡記録、各教科のCan-doリスト(達成目標リスト)など、NEXTの勉強を高効率にする秘密がたくさんつまっています。
※Can-doリストの提供は中学部のみ
時間割や休み時間にも理由があります
NEXTでは、授業の学習効果を高めるため、時間割や休み時間の一つ一つに科学的な根拠があります。学習内容がよりスムーズに記憶されやすいような教科の組み合わせや、学習者の能率が高まるような休み時間の設定方法など、すべてに教育のプロとしてのこだわりがつまっています。
NEXTの国語
ショートエッセイで「書く力」をつける
NEXT小学部では、正しい漢字を文章の中で書く力、文章を読み手にわかりやすく伝える力、きれいな字を書く力を身につけるため、5分間で与えられたテーマについて短い文章を書く「ショートエッセイ・トレーニング」を採用しています。毎回実施するため、書くことに対する抵抗感もなくなり、長い文章が書けるようになります。
NEXT漢検で漢字マスターに
NEXTでは、全学年が共通して取り組む塾内漢字検定「NEXT漢検」を実施しています。進級式のため、楽しく漢字を勉強することができます。小学校6年生で、中学レベルの漢字をマスターする強者も。NEXTなら、漢字も楽しみながら学べます。
読書習慣を育む「読書マラソン」
読書習慣のある子どもは、読書習慣のない子どもと比較して、学力が高いことがわかっています。NEXTでは、もっとたくさんの本との出会いを応援したいという想いから「読書マラソン」を実施しています。読書マラソンは、自宅で読書をしたら感想文を記入して提出することで、景品と交換できるポイントをゲットできる仕組みです。
NEXTの算数
計算のスピードを徹底的に伸ばす
NEXT小学部では、計算のスピードを高めるために、毎回の授業で計算のトレーニングを行う時間を設けています。タイムを測りながら、全学年が共通して同じ問題に取り組みます。下級生が上級生よりも速いタイムを記録することも。計算のスピードがぐんぐん速くなっていきます。